患者様の声
坐骨神経痛
- 来院される前はどのような症状でしたか？
- ある日突然、左足の下腿部分が激痛が走るようになりました。ワンボックスカーを運転するとき、職場で背筋を伸ばしてデスクの椅子に座るとき、柔らかいベッドで寝るときが特に激痛が走りました。しばらくすると激痛が増し、熟睡できない日が続いたので、総合病院で診察してもらいました。
結果、レントゲンを見せられて椎間板ヘルニアであると診断されました。痛み止めを飲んでしばらく様子を見ようと医師から告げられました。
予約した次の診察時、医師に痛み止めが全然効かなかったことを告げると、痛みを止めるにはブロック注射の選択しかないと勧められるまま予約をしてしまいました。その時にブロック注射で効果がない場合はどうするのかと担当医師に伺ったところ、その場合はメスを入れるしかないとの回答でした。
椎間板ヘルニアで苦しんでいた同僚や周りの方から、手術やブロック注射に対する評判を聞き、直前で取りやめました。取りやめた主な原因は、ブロック注射への恐怖と担当医師の言葉と、自分の体に一切触れない診断でした。 - 実際に施術を受けてみてどうでしたか？ 症状の変化、日常生活・仕事上の変化、他院との違いなどをポイントにできるだけ具体的に書いていただけると助かります。
- その時、知り合いを通じて西原先生に施術をお願いしました。痛みがでてから約1ヶ月後です。初めは1週間おきに施術してもらい、4回目にはほぼ痛みはなくなりました。あれから5年以上になりますが、以前経験した激痛が走ることは１度もありません。
- 同じような症状に悩まされている方に伝えたいことや、お気づきのこと等ございましたらお願い致します。
- 施術は腰だけでなく、目に見えないストレスと器官から自律神経の働きを診てくれ、内臓を含めた体全体の問題点を的確に指摘してくれます。
総合病院では、高価な機械を使って自分の体の現状をみせてくれるが、西洋医学の方法でしか治そうとしない。つまり、欠けた部分を代替品で補い治そうとする。カイロはなぜ欠けたのかを考え原因を追求して、それを施術に活かして治そうとしてくれるような気がします。