ゆうきカイロプラクティック

30代女性、医療関係者様のケース。

慢性的な肩、首のこりと偏頭痛でご来院されました。

仕事上、目を酷使することが多く
集中して仕事をしていると、首や肩がパンパンに。
定期的にマッサージを受けていたのですが
天気が悪くなると偏頭痛も出てくるようになり
根本的に改善したいとのことで、当院にご来院くださいました。

当院では問診後に、必ず立位分析を行います。
立った時にどこに負担がかかっているのか
そしてかばう姿勢がどこまで進んでいるか(カテゴリー分析)
その段階から治療の組み立てを行っていきます。

実際に診てみますと、骨盤が片側に傾き
それをかばうかのように背中と首が反対に傾いていました。
立位の姿勢には不規則な揺れがあり
首から肩、背中にかけて広がる僧帽筋と呼ばれる筋肉が
ガチガチになっていました。

では、肩こりを改善するためにこの筋肉をほぐせばいいのかと言うと
そうではありません。
筋肉がガチガチ(硬く)なるには理由があるからです。
その理由を解決しないと
その場しのぎの施術になってしまいます。

僧帽筋がなぜ硬くなってしまうのか
首に問題があるのか、背中に問題があるのか
はたまた骨盤に問題があるのか
いくつか専門的な検査を繰り返すと
骨盤に問題があることがわかり
ドロップベッドを使い調整を行いました。

2回目のご来院時の際
それまでの間に雨天が何回かあったのですが
その間偏頭痛は出ることはなく
肩こりも随分楽になったと、大変喜ばれておりました。

子育てをしながら仕事も頑張るお母さん。
世の中で頑張っているお母さんを
1人でも多く助けていけたらなと思っております。

病気や痛みが起こる前の「0次予防」を目指して。
ご来院ありがとうございました。


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